2016年8月11日木曜日

STIHL FS2200 メンテナンス


初めて刈払機(って言うんですね)で草刈りをしてみました。結構ハマります。
使いっぱなしのようなのでメンテナンスすることにしました。
ヤフオクで買ったというSTIHL FS2200。STIHLはドイツの会社です。




まずはプラグを確認。NGKのBPM6A(Pが読めませんが多分…)が付いていました。
Bプラグのレンチなんか持ってないので手持ちの19mmのディープソケットで外しました。
思いのほか綺麗でいい感じで燃えています。







次にエアクリーナーを確認。
エアクリーナーの蓋はトルクスボルトでとまっていました。
素人は触るなということでしょうか。
サイズはT27です。
さすがに汚れと草がついていたので灯油で洗って干しました。
刈払機は乾式のようなのでそのまま組み付けです。






ヘッドギアをグリスアップしました。この辺りは定期的なグリスアップが必要なようです。
グリスガンを持ってないので注入口にグリスを指で押し込みました。
グリスはワコーズのウレアグリスです。
今思えば雨の日に作業することは無いからモリブデングリスでよかったかも…少しもったいなかったです。
シャフトから外さないとグリスが入っていかないのでシャフトから取り外して作業しました。
グリスは結構入れてます。
ちなみにここのボルトも3本ともT27です。







組み付けて作業完了です。

もともと調子よく動いていたのでメンテナンス後も特に変わった様子がありません。

これからもバリバリ頑張ってください。

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