保護材でも触れましたが、ハーネスは傷に弱いです。
他の部品と当たらないよう経路を決めて固定することが大切です。
結束バンド
固定は結束バンドを使うのが一般的です。バイクの場合、耐候性のある屋外用のものを使うのがいいと思います。
耐候性のない材料は、紫外線でパキパキに割れたりします。
ハーネス経路
フレームに沿わせるか、既存のハーネスに沿わせるのがほとんどだと思います。
バイクの場合、スペースがないので大変です。
美しく取り回したいものです。
下の注意点も参考にしてください。
固定の注意点
・部品の角は鋭いので、当たらないよう取り回します。(面を取ってありますが、擦れ続けると傷つきます)
・ハンドルを切った時に挟まないか注意が必要です。
ハンドル周りは動くので注意が必要です。
・ハーネスをブラブラさせないのも重要です。
ブラブラしていると周辺の部品にぶつかります。
・ハーネスはできれば適切な長さにします。
余ったハーネスをまとめているのをよく見かけますが、
スペースをとるし、不要な干渉を招きます。
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